【Small Story】Vol.6「魚島舞踊部」のお話です!
こんにちは、ふじまき@弓削島です。
生名小学校の玄関に小さなクリスマスツリーが飾ってあって、子どもたちの願いごとが書いてある(七夕じゃなけど、笑)のですが、
おもちゃをおねだりする子が多いなかで、「野菜のタネがほしい」と書いている子がいました。なんか、いいですよね。
さて、本日はSmall Story vol.6をお届けします。
今回は、「魚島舞踊部師匠 松原妙子さん」のお話です。
魚島舞踊部は、島のみんなに楽しんでもらおうと敬老会、秋祭り、文化祭などで踊りを披露しているグループです。
その舞踊部を立ち上げ、指導を行なっているのが、妙子さん。
舞踊のお師匠さんということで、厳しい方なんだろうな~とイメージしていくと、そんなことはなく、
とっても優しく、何より元気で明るい、とてもパワプルなお方でした。
インタビューを終え船で帰るときに、わざわざ見送りにきてくださったり、ジュースを持たしてくださったり・・・あったかい方なのです。
40年前、大阪岸和田から島に嫁いできた妙子さん。
小さな島で生きてきた女性の人生観に、みなさんは何を思われますでしょうか?
ぜひ、ご覧ください。
最後に、制作にあたりご協力いただきました舞踊部のメンバーのみなさま、どうもありがとうございました。