「石橋尚大+岡野有希 ふたり展」生口島へ!
こんにちは、まっきー@弓削島です。
今週末は、てしごと市。う~~ん、お天気が心配だぁ。
出展者さんのお子さんに、てるてる坊主を作ってもらうようにお願いしておいたので、きっと大丈夫でしょう!!
さて、3月に生名島で開催いたしました「石橋尚大+岡野有希 ふたり展」。
因島シゲイノイエ、因島ふれあいセンター(中庄・三庄)の開催を経て、現在、瀬戸田図書館@生口島で開催させていただいております。
「石橋尚大+岡野有希 ふたり展」@瀬戸田
■会期 7月1日(火)~7月26日(土)
■会場 瀬戸田図書館 (尾道市瀬戸田町瀬戸田535-1)
生名島での作品展を瀬戸田図書館の中岡館長がご覧くださり、瀬戸田での開催のお話をいただきました。
ふたりの作品のパワーで、どんどんご縁がひろがっていきます。
昨日、ポップコーンの会のKくんと一緒に、作品展を見に行ってきました。
額装していただいて、作品がグレードアップ!
メッセージノートを置いているのですが、ふたりの作品のパワーに共感してくださるコメントがいっぱいで、
Kくんと「うれしいね」と話しながら、読ませていただきました。
小さな図書館ですが、本だけではなく、地域活性化の取り組みや歴史文化の紹介など、様々な展示をされています。
雑誌も充実。船関係の雑誌もあって、さすが造船の島だなぁと思いました。
地域の真ん中に図書館があるって、すごく大事なだなぁと思います。
図書館つながりで、もう1つ。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、埼玉県の浦和図書館で地域おこし協力隊の資料展が開催されています。(~7/13まで)
島好きの図書館職員 小林さんが、私が発行している『Small Story』を読んでくださったご縁から、
私も資料展に参加させていただくことに。
各地の隊員の活動を紹介する他、過疎地域の抱える諸課題(高齢化・コミュニティ・仕事・Uターン等)に関連する図書館資料が展示されています。
貸本屋ではなくて、様々な情報・文化の中心の場である図書館。
行ったら、発見がある。そういう図書館を島にも作りたいものです。