師走 餅つき交流会
12月23日、町内の餅つき交流会に参加させていただきました。
多世代が参加してのお餅つき。
今回、依頼を受けこちらの交流会にておでんを作りました。
鯛とハゲの出汁、大根やたまごといった定番の具に、鯛のつみれ、ハゲやグチを使ったさつま揚げ。
魚は魚島でとれたものを使った、まるごと魚のおでんです。
この日は、つきたてのお餅を入れたもち巾着も入れました。
風が強い日でしたが、大勢で火を囲んで、おでんや炭焼きしいたけを囲んでのお餅つき。
普通のお餅だけでなく、玄米もち、みかんもち、よもぎもち、紅もち…
色とりどりのお餅がつきあがりました。
皮ごとみかんを入れてつきあげる、みかんもち。愛媛ならではですね。
私は、餅つきをするのは初めての経験でした。
近年、様々な事情で餅つき自体が減っているようですが、
このように季節を感じながら多世代で行う行事は、これからも大事にしていきたいですね。
上島町に越してきて半年、今年は様々な方にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします、皆様よいお年をお迎えください。