種まきの季節

タイトル通り、種まきの季節になりました。

今週は、今年度最後の花の島構想で岩城でのビオラの植栽もお手伝いしてきたところです。

温床栽培ともなると、もうあと数日で茄子やらトマトやらの夏野菜の種まきがはじまるのでしょう。もう始まってるのかな?農家さんは仕事に追われる季節ですねー。

そこで、私も農業と養蜂がどうにか両立できないものかといろいろと考えてみました。ですが、ミツバチ50郡とかならまだできるかもしれないですが、ちょっと厳しいということに最近気づき始めました。

なんせハードなんですよ。

養蜂は、100群、200群と増えてくると、単純労働か肉体労働かなんといっていいのかわかりませんがハードなんですよ。体が資本と言う言葉があるくらいなので、限界まで頑張れるかというと、300群のミツバチにこじんまりした家庭菜園でやっとかな、という感じなんですね。

そこへ種まきなんて余裕ありませんから、菜園家になってしまうということなんです。温床をたてる余裕もなくば、温度管理の余裕もない。夏野菜もゆっくり育てるとか、ちょっと損をするような感じです。

農家さんすごいなぁ、舐めてちゃいけないなぁと思います。

ま、蜜源栽培はぬかりなく。これからイタリアンパセリにジャーマンカモミールを蒔きますます。

食材かつ蜜源!無駄なーぁし!

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