イベントも企画できればと思っています
今日、私と同期の田邊さんは、島おこし協力隊としての活動期間が今年で3年目に入った商工観光課の西尾さんとミーティングを行いました。西尾さんは3年目ということで、任期終了後の生業の確立(ここのブログでも紹介されているように、養蜂です!)が佳境に入っているとのことでした。私たちは、4月の活動開始からの約2か月間で用意をしてきた今後の活動の方向性などについて、お話をさせていただきました。今後、月に一度ほどのペースで定期的にミーティングを行い、ご意見などいただければ、と思っています。また、日頃お会いすることのない商工観光課の皆様からも、アイディアや刺激をいただけるのではないかと期待しています。
今日のミーティングではまた、西尾さんより「佐島 しまのひろば」に関する資料をお預かりしました。現在は、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、「しまのひろば」は野菜等の直売所としての活用がメインとなっていますが、立ち上げ時の計画では、こども食堂や出張美容室、「えひめ協力隊カフェ」(県内の協力隊に来てもらい、活動地域の紹介などを行って交流する)、さまざまなサロンや教室などが企画され、このうちいくつかは実施されたようです。当時の隊員はすでに任期を終えて、町外に出ておられます。
私たちも、せめて隊員としての任期中の、比較的自由になる時間が多い間に、これらイベントをいくつか、実施できないものでしょうか。これから考えてみたいと思います。