移住してからの変化

明けましておめでとうございます!たなべまきです。

昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

上島町に戻ってきて約10か月。変化したこと、よかったとことを年末に振り返ってみました。

① 目に映る風景が美しくなった
② 新鮮な野菜を食べて健康
③ きれいな水・空気を体の中に取り入れる
④ 気持ちよく運動をする
⑤ 生活にかかる必要経費が減った。
⑥ 支えあう文化がある
⑦ 地域の暮らしに携わるおしごとができている。
⑧ たくさんの出会いがあった。
⑨ 面白い地域行事がたくさんある。
⑩ 断捨離上手になった。

コンビニに行く頻度もかなり少なくなりました。

22時閉まりますし。

こうしてみると、移住する前よりも心地よい生活になり豊かさを受け取っているなと感じます。一度島を離れているからこそ感じられるものもあるのではないかと思います。

都会は便利で刺激を得やすく、それらが今目の前の欲求を満たしやすくしてくれる要素が多くあります。無意識に本当に必要なものがわかりにくくなり受動的になってしまいがちだと感じます。目に映る情報、耳で聞こえる情報なども多く、脳が絶えず刺激を受け自律神経が休まりやすいところはあるなとこちらにきてから改めて思います。ここでの生活はとても静かな分、波の音、風の音、鳥の声などが自然と聞こえ、無意識に癒されています。20代の頃は、その静かさや刺激のなさに不安があり退屈するやろうな~と思っていました。私も経験を積んで、このような環境の良さを存分に感じ、存分に楽しめるようになりました。

さて、今年も島を存分に楽しんでいきます!

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