養蜂家がふえてゆく~。
こんにちは、上島町島おこし協力隊の西尾です。
残りの期間が少なくなり、なるべくBlogを残したいと思うのですが、お恥ずかしいことになかなか手がまわってません。
さて、直近のうれしいお話ですが、このしまなみ海道近域で、ミツバチの飼育を始める方が増えてきたことです。
来春から養蜂をはじめてみようか、という方が、ドンと増えてきました。
すごいなぁ…うれしいなぁ。
お金もたくさんかかるのに、ちゃんとお金をかけて飼育しようとしてくれるのは本当にうれしいことです。
こうやって蜜蜂を通じて、人と人のつながりが出てきました。
養蜂が収入の補助になってくれたらうれしいなぁと思い
「養蜂家を増やします!」
いつか忘れましたが、そんな宣言をしたこともありました。
ですが、私としては、そういうことの助けになることよりなにより、蜜蜂を飼育することで得られる喜びや逃げられてしまった悲しい気持ちなど、暮らしをより鮮やかに豊かにしてくれることに関心を持ってもらえたら嬉しいと思っております。
「若い日の恋はいつも 気ままな通り雨 かわってゆくのは時間 それとも蜂の心
窓打つ雨の向こうには 旅立つあなたのロマンが 肩を濡らして 遠くへかけていく」
庄野真代さんで、ピエロのように(雨あがりの青い傘)。
人を蜂にかえてみました。
日本蜜蜂を飼育されるみなさんも、若いころの恋情を思い出すような、甘酸っぱい恋や、渋い恋に溺れてゆかれることになるでしょう。
「Olai!Olai!Olai! この指の先は Olai!Olai!Olai! まだ見ぬ世界 Olai!
日本蜜蜂 やさしい目で 日本蜜蜂 見つめないで」
庄野真代さんで、 ジャングルコング。
ジャングルコングを日本蜜蜂に変えてみました。
待ち遠しくしていた春も、あっという間、すぐそこです。
ということで、残りの冬を楽しみましょう。
最後は、 庄野真代さんで、 Hey Lady 優しくなれるかい。