協力隊トークセッションinエミフルMASAKI行ってきました!

こんにちは!たなべまきです。

今日はまた冷えています。

梅の花が美しく咲き始めています。

桜は芽吹きの準備をしているのか、山々の色がうっすらと変化が見え始めました。

厳しい寒さの中でも、水面下で一歩ずつ一歩ずつ前に進み、春に向かうために変化していたようです。

美しい花を咲かせるために、折れない花になっていくために、厳しい寒さは必要なのでしょう。

植物にあるそのような大自然のサイクルは客観的に理解できます。

自分事になると、寒さ(試練)の中にいるときには、前に進むどころか、未来に不安を抱いてしまったり、後ろに下がっていっているような気がしたりしてしまいます。

実は大自然と同じように私たちもそんな時こそ前に進んでいて、その変化は目に見えにくいものなのかもしれません。

先日、エミフルMASAKIにてえひめ地域おこし協力隊フェア ”トークセッション” に参加してまいりました!前おき長い!

Uターン移住したきっかけや、実際に移住後は何が変化したか、島暮らし(上島町)の良さ、協力隊の活動についてなどをお話しさせていただきました。

同じステージには、協力隊OBであり、えひめ暮らしネットワークを務められている本多さん、松山市興居島の現協力隊家弓さんが登壇していました。

興居島とは、松山市内の港からフェリーで15分に位置する人口約1100人の島です。家弓さんが移住を決めた決めてとしてその立地から、都会に住んでいた自分にとって安心感のある島暮らしができるという点だとおっしゃっていました。上島町も新幹線の駅までフェリーを含め約45分、空港も1時間30分ほどで行くことができる実は便利な島。そのような部分で共通点もありました。

今回出演させていただくにあたり、移住前や移住後、上島町の良さなどあらためてまとめてみたことで、この1年間の変化をしっかりと感じることができました。移住前に思い描いていた暮らしが今、できています。

これからも上島町での暮らしを楽しみます。

関係者の方々お疲れさまでした。とても貴重な体験を、ありがとうございました。

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