地域おこし協力隊新人研修
皆さん、こんにちは。魚島の佐藤です。
先日、愛媛県の地域おこし協力隊の新人研修が久万高原町で行われました。

各々30秒間という短い時間の中で、名前、出身、経歴、以前の職場環境、現在のミッション内容など精一杯のアピールをしました。
そこで類似したミッションの方と名刺交換をして、コミュニケーションを取り、お互いの地域の今後の活動へ繋がればとアイディアを出し合う様子がみられました。
他にも、異なるミッションであっても、別の視点からのアイディアを参考にすることで活性化するのではないかと期待に胸を膨らませる隊員が多く見られました。


このように、同期で情報を共有することで新しいアイディアが生まれます。それが地域の活性化に繋がればと、協力隊は日々アイディアを考え模索しています。
この他にも先輩方による事例発表や協力隊の基礎知識の講義を聞き、これからの自分たちの活動に照らし合わせ今後の活動をイメージすることができました。
着任して1ヶ月が経ち、魚島の生活に慣れてきた佐藤です。